ホテル オアシス アトランティコ プライアマール 宿泊記 / Oasis Praiamar cape verde

ホテルステイ

ダカールからわずか1時間15分、アフリカ最西端の島国カーボベルデに着陸。アフリカ大陸最西端はセネガルですが、島を含めるとカーボベルデがアフリカ最西端。高い建物がなく、風もあり、島の空気感が漂っています。

ターミナルまでは徒歩移動。小さな国ほどこのパターンが多いですが、自分の足で新たな国に踏み入れてワクワクする感覚が味わえる瞬間ゆえ大好きです。同時にこれから何が待ち受けているか、緊張を覚え、気を引き締める瞬間でもあります。

飛行機から降りるとツアーガイドのように、スタッフが乗客をターミナルまで案内。乗客が半分ずつに分かれ、ターミナルの両サイドにそれぞれ進みます。ということでイミグレは2か所に分かれているようです。

その上で、各イミグレは2つの列を作っています。有人のイミグレへ並ぶ人がほとんどですが、現地人(カーボベルデ人)と思われる人は自動ゲートへ向かっていました。有人側はアライバルビザの取得に加え入国税の支払いもあるため、進みはかなりゆっくり。

日本人はカードベルデの入国にビザが必要ですが、2023年現在アライバルで取得ができるようです。

Cape Verde Visa - EASE 2024 form - Official document
✔ Registration form compulsory to go to Cape Verde. 30, 60 or 90 days maximum for tourism. 61 nationalities eligible.

が、私は事前にe-VISAの申請をしていまして。もしかしてと思いスタッフに尋ねると・・・・自動ゲートを使えました!所要時間10秒で入国完了の超ハイテクっぷり、アフリカ大陸から来ると涙が出そうになりました。これから渡航する方は、ぜひ時間短縮のためにも事前申請をしていってください。

もう一つ驚いたのが、日本の出入国と同じ機械なんです!成田とか羽田でパスポートを伏せて通過する、アレです。PanasonicのHPにプレスリリースが。

Zetes(ゼテス)が、パナソニック製顔認証ゲート11式を含む「出入国管理ソリューション」をカーボベルデ共和国に納入 | 企業・法人向けソリューション | 製品・サービス | プレスリリース
パナソニック株式会社の連結子会社であるZetes Industries S.A.(ゼテス・インダストリーズ株式会社)は、カーボベルデ共和国に「出入国管理ソリューション」を納入しました。

日本から遠く離れたこんな場所で、と感動間違いなしなので、やはり事前申請を強くオススメします(重要!)。

ギニアビサウで預けた荷物も無事出てきました。最後の税関では、職員がスヤスヤと寝ています。起こさないように、でも荷物は機械に通しました。これは平和で良い国かも!

ターミナルを出てタクシーに乗りました。ホテルまでは15分ほど。

翌日に撮影したので昼間の写真

なかなか立派なホテル。カーボベルデの玄関、プライアはサンティアゴ島にありますが、その島の中では最も立派なホテルのようです。宿泊サイトでは四つ星クラス(★★★★)。厳密にいうともう1軒、同クラスのホテルがありますが、写真がより素敵だったこちらを予約してみました。

レセプションでカードキーを受け取り、部屋へ。

サンティアゴ島の中では高級ホテルにカテゴライズされていますが、もちろん日本と比べてはいけません。お部屋の雰囲気は悪くなく、及第点。少し疲れた印象はありますが、元々の雰囲気かも。

気になったのは、エアコンの効きが悪かったです。極度の暑がりなので気になりましたが、そうでなければ問題ないレベルです。

ザ・古いシティホテル的シャワールーム。

アメニティはポルトガル製。ギニアビサウ同様、カーボベルデは元ポルトガル領です。

ミニバー、あります。ビールにジュース、キットカットとチップス程度ですがさすがリゾートホテルですね!お値段も良心的。

全体的なお部屋の雰囲気やランク感は、古めなヒルトンとか京王プラザというイメージでしょうか。ほぼ泊まったことがないので、あくまで参考程度に・・

チェックインは金曜日の夜、プールサイドでは披露宴パーティーをやっていました。楽しそうな音楽が流れてます。そういえばカーボベルデの人は美男美女ぞろいだなあ。

朝起きてカーテンを開けるとオーシャンビュー!!!ポンプが邪魔ですが、うっすら赤い石壁と樹木、海のバランスがとても素敵です。洗濯物がすぐ乾く気候。とはいえそれなりに湿気ていますが、自然との距離が近いと不快に感じないもんで、気分がいいです。

お部屋は海側がいいと思います。ホテルの作りからして、半分が↑のガーデンビューなはず。せっかくの島国なのでぜひ海側を!

朝食会場へ。モダンなレストラン。

アフリカ大陸を抜けたと実感した瞬間です!食のバリエーションや味付け、ちょっとした調味料やジャムが欧米なんです。10日ほど大陸に居た身には、染みわたります。少しアフリカの島国的な要素もあります。アフリカ大陸滞在中はアフリカと聞くだけで体力を消耗するコンディションでしたが、今はカーボベルデ。エキゾチックと解釈し、楽しめてしまう単純さです。

ベーコンもカリカリだし、ブレッドは主食としての存在に留まらず味わいがある〜〜。旧フランス植民地だからパンが美味しい、なんてのは個人的に関係がないと思うんですよね〜~。

この日は土曜日なので、プールは大賑わい。ゲストではなく地元民が遊びに来ている様子でした。セネガルの某リゾートホテルも週末はものすごかったので、アフリカはそんなカルチャーみたいです。朝は少々曇りでしたが、島なので天気はあてになりません。すぐに晴れて、痛いくらいの日差し。そういえば帰国後、職場では青年海外協力隊の人みたいだね、ともっぱらの評判でした。

プールのそばにはプールバーがありまして。食事やおしゃれなお酒もたくさん頂けます。いい感じです。それに値段も決して高くない、とても良心的です。

ホテルから最寄りのビーチ。すぐそば。週末だからか人でごった返しています。あんまり綺麗な印象はなかったので、ビーチ目当てなら他の島がいいかも。

歩いて30分ほど、ティティ寿司なるスシバーがありました。徳利には醤油。オーダーはタブレット式。渡された瞬間にバッテリーが切れかけでしたのであわてて注文。味は見た目通り、それでも久々の日本的な味はありがたい。

韓国風にマリネされたマグロにのった緑の豆菓子。組み合わせが???ですしやはり食べ合わせもイマイチですが、海外的でとても楽しめた。こういうの好きです。でも一貫で満足だけど!

たった2泊だけでしたが、リラックスできた滞在でした。空港の制限エリア内にお土産屋は何軒もあり、良心的なお値段だったので最後までショッピングを楽しむことができました。

トランスエアでダカールへ。また来たい、そう思えたカーボベルデはとても素敵な国でした。