2019年のトルコ旅行の帰り、ミラスボドルム 空港でPrimeclass Loungeを利用しました。
こちらは国内線エリア内にあるラウンジで、私たちはボドルム からイスタンブールへのフライト前に利用しました。
大きいな空港ではないこともあり、チェックインはとてもスムーズです。今回、預け荷物の重量がオーバーしていましたが、見逃してくれて一安心。セキュリティも空いており、あっという間に制限エリア内です。
今回利用したPrimeclass Loungeは、制限エリアを通り抜けた左手に位置しており、簡単に見つかりました。
こちらはプライオリティパスが利用できます。チェックインすると、ゲストは我々を除いて2名だけで、非常にゆったりと利用することができました。
重厚感、高級感は無いものの、リラックスした雰囲気です。ソファもありましたので、そちらに座りました。
食事はたくさん種類があるわけでは無いですが、地方の国内線ラウンジとしては十分だと思います。トルコっぽいコールドミールはもちろん、ホットミールもあります。朝食を食べてあまり時間が経過していなかったので、特に食べませんでしたが、美味しそうでした。
飲み物はジュースはもちろん、ワイン(白・赤)、トルコのお酒ラクやビールもありました。トルコはイスラム圏でありながらどこでもお酒が飲めるので、お酒好きにはありがたいです。残念ながら、スパークリングはありませんでした。
せっかくなので白ワインを少し頂きました。もちろんこちらにあるワインはトルコワインです。高いワインでは無いと思いますが、とても美味しいワインでした。
トルコには美味しいワインがたくさんあるのに、あまり日本では手に入らないのは何故なのでしょうか。
なんてことを考えていると、あっという間に搭乗時間になりました。とても小さなラウンジですがとても空いていて、搭乗前の軽い休憩にとてもちょうどいいラウンジでした。
ボーディングブリッジはなく、歩いてイスタンブール行きの飛行機に搭乗します。ボドルム またね!