キューバ旅行に必要なものは?ツーリストカードと海外旅行保険について。

海外旅行

キューバへの旅行を計画している方は一度は目にしていると思われる「ツーリストカード」という言葉。きっとお気づきだとは思いますが、このカードをゲットしなければキューバへは入国が許されません。それに加えて、海外旅行保険も必須なんです。少し特殊なキューバへの渡航準備をまとめてみました。

ツーリストカードって?

いわゆるキューバ版ビザのことです。
日本人だと渡航先のほとんどはビザ免除なので忘れがちですが、キューバへの渡航はビザが必要なのです。めんどくさい・・・と思うことなかれ。意外と簡単に入手できる方法もアリ。入手方法は3パターンあります。

一番安心?在日本キューバ領事館にて入手!

キューバの大使館が、東京都港区東麻布(最寄り駅:大江戸線 / 赤羽橋)にあります。準備に時間をかける時間のある方はこちらが確実です。
申請にあたって必要な物は、下記の通りです。

  • パスポート原本
  • パスポートコピー1部
  • 申請書(領事部HPよりDL可能。領事部にも用意あり。)
  • 顔写真(5cm x 5cm)
  • キューバへの往復航空券予約確認書
  • キューバでの宿泊先予約確認書
  • 代金2,100円(代理申請の場合、3,500円が追加で必要)

その他、郵送での受付もしているので、地方在住の方でも事前入手が可能です。

一番おすすめ!乗り換えの空港にて入手

私はこの方法でゲットしました。日本で入手するとなると色んな書類が必要ですが、乗継の空港であれば、バスのチケットを買う感覚で入手できるのです。しかも、安い(大事!)

【メキシコシティ経由のアエロメヒコ航空を利用した場合】

メキシコシティ空港(ベニートフアレス国際空港)の第2ターミナルに到着します。
無事入国審査と税関を通過し、非制限エリアに(=1階)。
メキシコシティに到着した感動を覚えながら、エスカレーターで2階に上がると、そこは出発フロア(チェックインカウンターのあるところ)です。

チェックインカウンターのエスカレーター越しの逆側に、アエロメヒコ航空のオフィス(大き目。外からもカウンターが見えるので、すぐにわかると思います!)があるので、そちらで「キューバのツーリストカードちょーだい。」というと、ハイハイと慣れた手つきで手続きをしてくれます。

在庫がない可能性もあるということで不安でしたが、カウンター内には数百枚単位のツーリストカードが。
絶対!という保証はありませんが、よほど不運じゃない限りこちらで購入可能な印象でした。

ちなみにお値段361ペソ(2019年6月27日時点)でクレジットカード払いも可能。
私はマスターカードで支払いましたが、後日請求を確認すると2,066円。

日本で手続きすると時間も手間もかかる上に2,100円かかるけど、乗り継ぎついでに購入すると2,066円て。。次回私が渡航する際も間違いなく乗り継ぎ空港で購入します。

一番楽ちん!飛行機の中で入手!

こちらはカナダ経由で渡航される方限定。エアカナダの搭乗客は、機内でツーリストカードが配布されるそうです。
私の旅行時はエアカナダのチケットは高かったこともあり選びませんでしたが、多少渡航費が高くとも最強に楽な手段ですね。

何となくいつ配布されるか不安でそわそわしてしまいそうです。。。

で渡航される方限定。エアカナダの搭乗客は、機内でツーリストカードが配布されるそうです。
私の旅行時はエアカナダのチケットは高かったこともあり選びませんでしたが、多少渡航費が高くとも最強に楽な手段ですね。

何となくいつ配布されるか不安でそわそわしてしまいそうです。。。

海外旅行保険に入らなきゃいけないの?

ツーリストカード以外に、キューバ訪問者が求められる「海外旅行保険」。
海外旅行保険は空港の保険カウンターで加入される方、クレカの自動付帯を利用される方、無保険で渡航される方、スタンスはそれぞれだと思います。
普段の海外旅行ならば、加入は任意で大丈夫なのですが、キューバは渡航時に海外旅行保険への加入が必要なのです。

そんな保険に、注意点が。

  • 米国資本の保険会社だと入国を拒否される可能性がある
  • 付保証明書は、英文もしくはスペイン語のものでなければいけない

というものです。
キューバと米国は国交を回復してしばらく経ちますが、必ずしも関係性が良好なわけではないようです。

そんなわけで、今回、所持していたセゾンアメックスゴールドの保険を利用することにしました。
アメックスゴールドの付帯保険を利用する方は、0120-327-276 / 03-5996-1535 のいずれかに電話をすると付保証明書の発行申請をすることができます。

セゾンアメックスの保険は

■取扱代理店:クレディセゾン
■引受保険会社:損害保険ジャパン日本興亜株式会社

と米国資本の保険ではないため、安心して申請をすることができました!

学習能力の無い私は、いつもギリギリの手配・・。そんなに時間はかからないだろうと高を括り、行動に起こしたのが出発約1週間前。まずはホームページ手順を調べてみるとこんな記述が。

付保証明書は保険会社から発行しますので、お届けまで2週間程度お時間をいただきます。余裕をもって、ご連絡ください。

https://www.saisoncard.co.jp/guide/gu017.html#sec13

!!!!!!!!!!!
出発までもう1週間しかないんだけど!!!!!!

ということで、最悪の場合、成田空港で加入すればいっか~との考えで、ダメ元で申請してみました。
そして結論から言うと、間に合いました。

早速、カード裏面のフリーダイヤルに電話をし、手続きを行います。
すぐにコールセンターの女性に繋がりました。クレジットカード情報・渡航先・出発日などを伝え、「申し訳ないのですが、出来れば急ぎで発行をお願いしたいのですが・・」と伝えると、

「急ぎで手続きを進めますが、ほんの多少早くなる程度なので、あまり期待しないでください」

と回答。(実際はもっと柔らかい口調でしたよ!)
電話を終え、後は待つだけでしたが、届いた時は非常に感謝の気持ちでいっぱいでした。

6/19(水)昼ごろ電話で依頼
6/25(火)ポストに到着
6/27(木)出発!

ということで丸1週間で到着。
ホームページ記載のスケジュール通りだと出発に間に合わなかったため、非常にありがたかったです。

とはいえ、こちらは善意で対応をしていただいた結果なので、
皆さんは私のように無理なお願いをしなくて済むよう、計画的に発行を依頼してくださいね!

実際に入国審査で必要だった?まとめ。

多少面倒な思いをして準備をした、ツーリストカードと付保証明書。実際キューバでの入国審査でチェックされたのか?結果はとしては、

ツーリストカードはチェックされたけれど、付保証明書はノーチェックでした。

その他宿泊先予約確認書も見られるなんて話も聞いていたので、Airbnbアプリの画面も用意していましたが、そちらもノーチェックでした。

実際のところ、ツーリストカード不所持・海外旅行保険非加入であっても、到着後措置をしてくれるようなので、なんとか入国はできるようですが、万が一のことを考えると準備して行って楽しく滞在しましょう!